(delete-selection-mode 1)
と ~/.emacs.el や ~/.emacs.d/init.el に書けば有効になる。
ただし、文字列を入力する自作のコマンドを定義した場合、プロパティを追加しないと選択範囲を消してくれません。
プロパティについてはこちら プロパティリストを調べる describe-plist。
例えば insert-lambda という文字列入力コマンドを定義した場合、このように設定します。
(defun insert-lambda () (interactive "*") (insert "lambda")) (put 'insert-lambda 'delete-selection t)
t 以外に 'yank, 'supersede, 'kill 等を設定できる。
詳しくはソースを参照。
M-x find-function RET delete-selection-mode RET